これまで、牌効率の基本的な内容を説明してきました。
このブログで詳しく説明できる内容は、現時点では、以上になります。
今回は、今後更なる上達のためのアプローチについて解説し、基礎編の修了とします!
牌効率基礎の振り返り
これまでの牌効率の解説内容をマスターすることで、麻雀の力は大きく上昇するはずです。
解説した内容は、おおよそ以下のとおりです。
・リャンメンターツを目指す。
・5ブロック打法を基本とする。
・便利な4枚形を覚える。
これらは麻雀が強くなろうとすると、必須の知識になります。
上記の内容が理解できていない方は、是非、序章から確認してみてください!
今後のアプローチ
これまでは、手牌進行のスピード面を中心に解説してきました。
それは、一発、赤ドラ、裏ドラ、カンドラがあるルールでは打点が勝手に付いてくるためです。
しかし、ドラがなく、手役を狙える場合は、手役を狙う方が有利になるケースもあります。
このように、スピードを落として手役を狙うような局面について、今後は学んで行く必要があります。
「相手のスピード感を推測しながら、どこまで遠回りして打点を求められるのか。」
これは、打点込みの何切る問題を解きつつ、
実践の中でスピード感の推測の精度を高めていくことで、養われていく感覚です。
当ブログでは何切るまでは扱えないため、是非書籍などで学習してみてください。
書籍の例
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まとめ
麻雀の更なる上達のためには、スピードを落として手役を狙うような局面について、学んでいく必要があります。
この力は、打点込みの何切る問題を解きつつ、
実践の中でスピード感の推測の精度を高めていくことで、養われていきます。
これまで、牌効率の基本的な内容と今後のアプローチについて解説してきました。
これにて、牌効率の基礎編は修了です!
最後まで、ありがとうございました!
▼牌効率のまとめ
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