雀荘に行って、知らない人と打つことは、ネット雀士にとってハードルではなく壁!
しかし、慣れた顔で打ってる人も、初めてはあるもの。
今回は一歩踏み出し、そんな初めてを経験してきました。
まだ、一歩が踏み出せないでいる方に、参考になれば幸いです!
訪れた雀荘
某YouTuberが経営する健康麻雀のお店に訪れました。
Twitterを放置していたこともあり、存在を知ったのは、2021年4月上旬。
麻雀動画が目についたのをきっかけに、以前、熱心に見ていた配信者の様子を覗きに行き、存在を知りました。
数年前と変わらず、麻雀の活動をしていて安心感を感じましたね。
閉店のお知らせがあったのが、2021年4月下旬。5月末までの営業とのこと。
この知らせが、壁を破るきっかけになりました。
雀荘に着くと
店員に (…?) という顔で見つめられ、しばしの間。
こちらの出方を伺っているらしいので、おそらくは守備型の雀士。
「健康麻雀参加しにきました」と伝えると、店内に案内されました。
まずは、個人情報やアンケートを記載。
その後、ルール説明のために別の店員が現れた。
この声は… 例の配信者!
自分に向けて話している! す、すごい!
このステップでは、雀荘におけるルールやシステムを説明されます。
(私の場合は、握手会にハマる気持ちも教わりました。)
麻雀のルールを知っているなら、特に難しい説明はなかったです。
早速、闘牌開始
案内された卓には、既にお相手がいました。
「よろしくお願いします。」とご挨拶。
こっちもお客様だし、相手もお客様。お互い「楽しかった!」で終われますように。
この店では、全卓の中で最速でアガると景品があるらしく、記念すべき初めてのアガりは、打点ガン無視の1000点。
見事、景品(コースター)をゲット!
点数計算やゲーム進行は、スタッフがサポートしてくれました。
分からないことがあれば、打牌に関することでも、なんでも聞いてOK。
ピリピリしたお相手もおらず、終始和やかな雰囲気でした。
対局の合間に
実況者が話しかけてくれたのを良いことに、勇気を持って、先程の景品にサインをおねだり。
今、冷静になって思い返すと、実況者ではなくスタッフとして仕事中なので、ご迷惑かけたかな?と思いますが、快く、対応してくれました!
初めて知らない人と打ってみて
知らない人と打ってみて、挑戦してみて良かったなと思えました。
Twitterには、怖い麻雀アカウントが多く、見たくなくなって、暫くアカウントを放置してました。
今回、実際に対局してみて、温厚そうな人が多くTwitterが極めて限られた世界だと認識できました。
井の中の蛙ですね。
勿論、店によって雰囲気も違うんでしょうが、オンレートよりは、和やかなのかなって思います。
リアルで打ちたいけど、勇気がでない方は、健康麻雀から始めるのも、良いかもしれませんね。
それでは、最後までありがとうございました!
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