麻雀の面白さに気付きだしている人は少なくない。
近年、Mリーグの盛り上がりもあり、麻雀に興味を持つ人が増えてきている。
最近、麻雀のことを知った方にとっては、何が面白いのか気になるところだと思う。
今回は、そんな麻雀の面白さについて振り返ってみた。
高揚感が得られる面白さ
特に、麻雀を始めた初期頃に強く現れる感覚。
麻雀というゲームは運要素が強く、勝つのか負けるのか、先が全く読めない。
このドキドキ感、ワクワク感は、スポーツの観戦に近いものがある。
応援している野球チームの
「入るか!?入るか!?入ったー!ホームラン!!」
応援しているサッカーチームの
「華麗なドリブルだ!どうだ!?ゴール!!」
麻雀の
「アガれるか!?アガれるか!?来た!ツモ!!」
この高揚感がクセになり、ついつい麻雀にハマってしまう人は多いだろう。
麻雀が上手くなる面白さ
麻雀は競技としての面白さもある。
運要素の強いゲームではあるが、何回も戦っていると、強い人が必ず良い成績になる。
ただの運のゲームであれば、前述の高揚感だけのゲームで、面白くはない。
技術の優劣を競う要素があることで、向上心を刺激して、今日も麻雀を打ってしまう。
また、ネット麻雀の場合は、段位制度があり、自分のランクを他人のランクと比べることが出来る。
他人より強くなることで、自己肯定感が得られ、承認欲求も満たされる。
先の読めない運ゲームの面白さ、その裏にある、競技としての面白さ、これら2つが重なり、麻雀を魅力的にしている。
コミュニケーションツール
麻雀には、コミュニケーションツールの一面がある。
休日に、友人とゴルフに行く人がいるように、麻雀を嗜む人もいる。
種目は違えど、交流を深めるツールだ。
私自身、義父と唯一遊べるのが、この「麻雀」である。
おわりに
細々とネット麻雀に触れて、10年。改めて、麻雀の面白さや魅力を考えてみた。
今回の記事を読んで、面白そうに思った方は、麻雀を始めてみませんか?
きっとその面白さに気づけると思います。
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