新たな仲間「鷲巣巌」
贈り物を祈願の巻物に変換し、チマチマ単発祈願をする日々に、そいつは突然やって来た。
「鷲巣巌」
有名な麻雀漫画「アカギ」に登場するラスボス。
その世界では、「闇の帝王」と呼ばれるらしい。
私の名は「蛙の王様」。
ここに2人の王が手を組んだ!
麻雀の気付き~テンパイ取らず~
話変わって、麻雀のお話。
くっつきのイーシャンテンの手で、上家が7mを切りました。
鳴けばテンパイになりますが、これは鳴かない方がいいと思ってます。
直感的にそうしてたんですが、今回なんとなく理由が掴めてきました!
鳴くと手は進みます。ただ、手を進める理由は「アガる」ためです。
手を安く、狭くしてまで鳴くんですから、アガり易くならないと話にならないです。
この手は鳴くとテンパイにはなりますが、アガり易さは、ほんの少ししか上がってない印象です。
結局、「アガり易くなる」という鳴きのメリットが、「打点が下がる・手牌が少なくなる」というデメリットを上回れていないことになります。
(鳴くと、4mが横に伸びるまで、アガり抽選を受けられるので、イーシャンテンよりはアガり易そうです。アガりトップなら鳴きでいいと思います。)
鳴くこと・鳴かないことに、それぞれメリット・デメリットがあります。
直感や反射に頼らず、どっちの特徴も理解した上で、選択するようにしたいですね!
以上、メリット・デメリットを意識できて、自身の成長を実感できた一幕でした!
▼私の考える鳴きのデメリット
▼次回の雀魂ブログ
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