【雀魂ブログ】雀豪3降段戦~鳴きの強さ~

前回、華々しく3連ラスで降段した後、わずか32戦。

不調は終わることなく、雀豪3の降段戦へ突入しました。

1着7回、2着6回、3着5回、4着14回(東風、半荘合算)という、
ちょっとした不調で降段戦に突入してしまう危うさ。恐ろしや。

このまま、降段してしまうのか…!?

残り『174pt』

 

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闘牌開始!

チェックポイント1

開幕の東1局は、役牌が2トイツある好配牌!

アガり易そうで、ホンイツの可能性も秘めています。

順調に「南」が鳴け、ドラまでもトイツに!

ホンイツが現実的に見れる手に(勝手に)成長しました。

ここで、8pが重なりました。

先に2mがメンツになればホンイツへ向かいますが、
ピンズがあまりに強い形になったので、2mを外します。

アガりにくい跳満より、アガり易い満貫が価値アリです!

 

運よく、満貫をテンパイしましたが、ダメ。

1000点に放銃し、勝負手を流されました。

不調は抜けられないのか…!?

チェックポイント2

続く、東2局も好配牌。

ここで、上家が切った7mをチーしました。

この手は1sがメンツ化しづらく、結局「發」を鳴く手です。

リーチが遠い手なので、
最終的な待ちとして微妙な、マンズはこの段階でも鳴いていい判断です。

 

これが5800点のアガりに結び付きました!

結構、大きな加点です。

チェックポイント3

続く、東2局1本場。

役牌がトイツで、スピード感のある手です。

ここで、ドラがトイツに!!

一気に、勝負手にパワーアップです。

幸い、この手もアガりにつながりました!

鳴き手は、鳴いた後にも打点が上がることがあるのが、強いですね。

オーラス

そのまま、大きな点数移動はなく、オーラスへ。

2着だと降段戦が継続するため、どうしてもトップが欲しい場面で、
僅差の2着目から、リーチが入ります。

 

自身は役なしのテンパイで、アガりに対しては1シャンテンの手です。

安牌がなく、ツモられればトップを逃してしますため、
終局が近づくまでは、必死に押さなければなりません…

 

嫌な雰囲気を感じていたその刹那…

 

下家が対面からロンアガり!!

降段戦はトップで終局となり、『308pt』まで回復しました!

おわりに

今回の対局では、鳴きの強さを実感しました。

鳴き始めた時は、さばき手のような安い手でも、
後からドラを持ってきて、勝負手にパワーアップすることがあります。

ドラを引いて打点が上がった時に、ちゃんとアガれるように、
役牌を鳴いてアガりの準備をしていることは大事ですね。

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