約3ヶ月間、原点付近でくすぶり続ける中、その日は突然やってきました。
【確変突入】
着順は、111122321231411112222と、天下無双の大勝利!
これがわずか1週間の出来事でした。
1週間で2000近いポイントを貯めた中で向かえた昇段戦は、もはや負ける気はしません!
ベタ降りからのアガり
対局が始まって、わずか4巡目に、リーチが入りました。
親番ではあるものの、手が形になっていないので、「北」を打って撤退。
その後も、ターツを崩すなど、ベタ降りを基本に進めていた中、安牌が尽きました…
降りたかったのに、降りられない。確変もここまでだったということでしょう。
安全度でいうと、7sが安全そうです。(9sが全て見えていてペンチャンは無く、6sが3枚見えのワンチャンス)
次いで、4mが3枚見えの2mが安全ですが、この時は見えていませんでした…(反省)
そんな中、ここでは7p打ち。
完全に赤5mに目がくらんで、ぬるい押してしまいました。
赤5p含めて2枚の5pが見えていたのが押した要因と思いますが、アガりを見るにしても、2mが先ですね。
相変わらず、2mに気付けないまま巡目が進んだ14巡目。
下家が打5m。これをポンして反撃開始!
2m8mが通しやすくなったので、ここからなら押し返せると思いました。
7sはフリテンになりますが、リーチ者の安牌なので、上家が鳴かせてくれるかも知れませんしね!
そして、ハイテイ。南家からポンしたので、ハイテイは私です。
ツ…ツモ!?
タンヤオ、ハイテイ、ドラ4の跳満!!
まだ、私は、確変の中に居たんですね…
結局、このリードを維持したまま終局となりました。
これで、見事に、雀聖2です!
(桜マークが1つなのは、見映えが悪かったので、とても嬉しい)
確変を待つしかない
コイントスで裏表が交互に出てこないように、麻雀も着順の偏りは生まれます。
直近は確変を引けて良い成績でしたが、それまではなかなか勝てずに耐える日々でした。
そんな耐える日々が、昇段という形で報われたのは、手が入らなくても適当に打たなかったからだと思います。
取らなくて良いラスを取っていたら、昇段まで届いていなかったでしょう。
結局麻雀は、手が入る時に1回でも多くトップを取り、手が入らない時に1回でも多くラスを減らすしかないんだと、改めて思いました。
これからも、一戦一戦集中して戦っていこうと思いますので、同卓した際は、震えてください。
おわりに
目下の目標は「魂天」ですが、ようやく視野に入ってきた感じがあります。
ただ、ここから昇段に必要なptはかなりあるので、pt移動に囚われず、麻雀ゲームを楽しみながらのんびり進めたいと思います。
それでは、最後までありがとうございました!
▼次回の雀魂ブログ
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