2月末。確かにそこには豊富なポイントがありました。
5107ポイントまで積み上げ、昇段まで残り900ポイントにまで迫っていました。
そして3月末。
原点すら下回った2832ポイント。
1着8回、2着6回、3着11回、4着15回という壊滅的な成績で2275ポイントを失いました…
不調の確率
麻雀における不調の確率を、以前に計算しています。
今回、4連ラスを引いてしまいましたが、その確率はたったの「0.16%」です。
とんでもない確率を引いてしまった感が否めませんね…
ただ、このブログの執筆時に、玉の間を半荘だけで「476回」打っています。
もし、大当たり確率「0.16%」の抽選を「476回」チャレンジすると、少なくとも1回は当たる確率は「53.3%」になります!
これなら、仕方ないと感じられそうですね。
そんな数字遊びで、メンタルを維持していきます。
ラスがラスを呼ぶ展開
自分はアがれず、ライバルにはツモられ、勝負所は振り込みに回る。
そんな展開ばかり見させられると、頭に血がのぼります。
「アガりたい!」「ポイントが欲しい!」
そんな中、まともな状況判断ができるはずもなく…
ツモ裏でやっと2着の狂気の煮えたぎリーチ!
見事に空振り、ラス目の親がアガって、ラスに。
不調の原因は、こういう「ラスがラスを呼ぶ展開」にありそうだなと感じた一幕でした。
ミスとは向き合わない
不調になるほど自分のミスと向き合おうとしますが、不調の時は自分を許しましょう。
短期成績に影響するような、致命的なミスは、たまにしか起きないので、メンタル維持を優先させましょう。
ミスは好調の時に向き合いましょう。
現在のポイント状況
「ラスがラスを呼ぶ展開」をなるべく無くすように、ラスったら時間を開けて、丁寧に丁寧に打つようにしています。
その結果、直近では、仕方のないラスしか引いていない気がしています。
そして現在は、更に372ポイントを失い、2460ポイントに。
は?
▼次回の雀魂ブログ
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