前回、降段圏を脱したのも束の間、
連ラスの末、再び、降段戦へと突入した。
残り『42pt』の絶望的状況を跳ね除けることは出来るのか!?
闘牌開始!
東1局から場が動きました。上家の役牌ドラポンです。
せっかくの親番でしたが、愚形だけの2シャンテンでは厳しい…
この手からの放銃はリターンに見合わないので、降り気味に打ちます。
上家が9mをポンした後、更に4s手出し!
シャンポン部分が厳しく、テンパイまでに6pも9sも切らなければならないため、
この9sで降りを決意しました。
その後しばらくして、流局!
対面も押していたので、2人テンパイかもしれないなぁ…
その後、小さなアガりを繰り返して東4局になりました。
下家、上家が立て続けにリーチ!
どうしようもないので、3巡しのげる2sを祈りながら選択。
これを無事に通すことができました。
これで3巡しのげます!
やや不穏な空気が出てきました。
次局、南1局親番。
8sを持ってきての「東、赤、ドラ」の5800点が理想でしょうか。
「タンヤオ、三色、赤、ドラだ!」
この一打、あまりにも大きなミスです。
これでは、アガりに結び付く牌が、5m6m6sの「7枚」しかありません。
一方で、6mを切れば、4m5m7m6s東の「14枚」。倍も違います。
結果、このミスから5800点のアガりを逃し、7700点の放銃に回りました。
一打のミスがあまりにも痛い…
結局、その後もこの失点を取り返せないまま終局。
ついに、降段となりました。無念…
おわりに
以上、3連ラスで華々しく散り、降段となりました。
原点付近から、1カ月で3200ptを失う不調でしたね。
ですが、麻雀はこれくらい下にも上にもブレるもの。
さっそく、次の好調を探しに行ってきます!
3回に渡る降段戦記事をご覧いただき、ありがとうございました!
▼次回の雀魂ブログ
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